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京の冬の旅 非公開文化財特別公開 大河ドラマ「豊臣兄弟!」主人公の秀長・兄秀吉にゆかりの地 公開期間 2026年1月9日から3月18日 各所により料金が異なります 基本は1ヶ所 個人 大人@800円 小学生@400円 ☆印は料金が変わるところです 団体は割引きは15名以上〜30名以上 あるヶ所、ないヶ所アリ ☆仁和寺 観音堂 個人 大人(大学生以上)700円 高校生以下無料 15名以上の団体大人のみ1割引き ☆高台寺 個人 大人@600円 中高生250円 小学生(保護者同伴)以下無料 30名以上の団体は大人のみ@500円 ☆豊国神社 書院・宝物館 大人(中学生以上)@1,000円 小学生500円 団体割引なし ☆醍醐寺 三宝院 大人(中学生以上)800円+600円(通常拝観料) 小学生無料 団体割引なし ☆東寺五重塔(通常公開部分含む) 大人(大学生以上)1,200円 高校生700円 小中学生500円 30名以上の団体は1割引き ☆僧侶がご案内する東本願寺 諸殿・鐘楼 小学生以上 @2,700円 ☆僧侶がご案内する西本願寺 書院・飛雲閣(外観) 小学生以上@3,000円 東本願寺西本願寺とも団体割引なし 概要はこちらからご覧下さい 【パスワード】fuyu60tabi ※上記URLにアクセスする際に入力が必要です 全て半角 団体については他団体と時間調整の為事前に予約サイトからの予約をしてください 予約サイト お問い合わせ 公益財団法人京都市観光協会 誘致事業課 TEL 075−213−0020 平日のみ |
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社寺 |
概要 |
期間/料金 |
| 高台寺 |
豊臣秀吉公の菩提を弔うため康ヽねねさんが 建立した寺 小堀遠州作と伝わる庭園 伏見城から移築した2つの茶室など桃山文化を今に伝える建築や寺宝が数多く残る 本年(2026)夏に客殿が再建される予定で それに先駆けて客殿の秀吉好みの襖絵を本堂にて公開 |
3月4日(水)までの公開 10:00〜16:30 (16:00受付終了) 大人@600円 中高生250円 保護者同伴の小学生は無料 30名以上大人のみ@500円 |
| 方広寺 |
幻の京の大仏さん 秀吉公が東大寺に倣って大仏を祀るため建立 完成した大仏殿は高さ19mの大仏が安置された 東大寺の3倍の規模と言われたがその後地震、秀吉の死後は秀頼が継承したが度重なる火災で焼失 現在は基礎石が残るのみ 本堂には1/10の大きさの廬舎那仏を安置 かつて大仏殿の欄間に施されていた左甚五郎作の龍の彫刻、風鐸などの大仏殿の遺物が残り規模の大きな大仏殿の姿を偲ぶことができる |
10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 豊国神社 書院・宝物館 |
宮中女官の居住施設として建てられた「恭明宮」の遺構である書院を公開 秀吉の羽織を特別展示 狩野派の絵師が描いた洛中洛外図屏風は初公開 宝物館では源頼朝、足利将軍家、豊臣家、徳川将軍家まで伝来した名刀を展示(2/3以降は写しの展示)、「獏御枕」、奥歯と伝わるものも展示 |
9:00〜16:30 大人(中学生以上)1,000円 小学生 500円 団体割引なし ページのトップへ↑ |
| 大徳寺 法堂・経蔵 |
法堂には狩野探幽が35歳の時手がけた初期の力作、天井画「雲龍図」、方丈には探幽40歳の頃の水墨画の84面の障壁画「山水図」 応仁の乱後は一休禅師が復興を図り次には秀吉など時の戦国武将の庇護を受け隆盛を極めた 豪華な彫刻に見とれて日が暮れてしまうことから「日暮門」とよばれる唐門まで華やかな桃山文化を伝えている |
10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 大徳寺 大光院 |
大和郡山城主であった秀長が病死すると秀吉は 葬儀を大徳寺を開いた古渓宗陳に依頼する 藤堂高虎によって郡山から大徳寺山内に移され 豊臣秀長の菩提寺として大光院が開かれた 客殿には大光院の開祖、古渓宗陳・二世・秀長の木像が安置されている 襖絵は伊達家伝来の狩野探幽筆「雲龍画」で仙台城を飾る屏風絵を再建時に寄進し襖絵にに仕立てたことは楯筋が物語っている 茶室「蒲庵」は別名「三石の席」と呼ばれる如水好みの茶室で露地の中に如水の子、黒田長政、加藤清正、福島正則の三武将の持ち寄った石があることからそう呼ばれる |
※2月15日(日)〜17日(火)は 拝観休止 10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 西陣 興聖寺 |
織部寺 織田信長や豊臣秀吉に仕えた武将で茶道界に「織部好み」旋風を巻き起こした古田織部の院号にちなんで名づけられた祠堂「雲了軒」がある そこには織部の木像が祀られている 藤堂高虎寄進の達磨像が安置され 日本最大級と言われる「達磨図」も展示される 毎年達磨忌の日のみにかけられる巨大な掛軸も公開 方丈の襖絵は斬新な青い「海中写真」の襖 |
10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 仁和寺 観音堂 |
世界遺産 真言宗御室派の総本山「御室御所」 観音堂は1644年再建のお堂で半解体修理が行われ壁画がよみがえり江戸時代の絵仏師による柱や壁の絵は380年前の色彩を留めています 三十三体の仏像が並ぶ極彩色の空間 |
1・2月10:00〜16:00 |
| 福勝寺 |
ご本尊の薬師如来立像は別名を「峰薬師」と呼ばれ50年に一度のみご開帳される秘仏で (次回は2034年5月予定)京都十二薬師にも数えられている 又「洛陽三十三観音霊場」の札所でもあり平安時代の聖観音菩薩像が安置されている 聖天堂に祀られている秘仏歓喜天(聖天)様は秀吉の信仰が厚く出陣のたびに武運長久を祈願し瓢箪を奉納 戦勝後は瓢箪を持ち帰り「千成瓢箪」を作り旗印にしたと言われる事から「ひょうたん寺」とも呼ばれている 御所の左近の桜を枝分けし下賜されている |
※1月16日(金)・19日(月) ・2月1日(日)〜4日(木) ・16日(月)・3月1日(日)・16日(月)は拝観休止 10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 華光寺 |
出水七不思議の「時雨松」とは・・・ 秀吉の植えた松は晴天でも枝からしずくを落とす ・・・とさ 現在は枯れてその古株が残されている 厨子の中の毘沙門天像は鞍馬寺の毘沙門天像と同木で平安後期の作と伝わる 秀吉が伏見城で信仰していた像を寄進「開運厄除け」のご利益で信仰を集めてきた 山門は創建当初伏見城から移築された六足門である |
※2月1日(日)は拝観休止 3月1日(日)は13:00〜の公開 10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
| 光清寺 |
出町七不思議「浮かれ猫」の絵馬とは・・・ 江戸時代の絵馬「浮かれ猫図」は牡丹と蝶と猫が描かれていた その猫が三味線の音が聞えてくると浮かれて絵から抜け出て踊り舞始めるため住職が法力で絵馬に封じ込めたという逸話がある その後許しを請う猫が夢に出現し封を解いたそうな・・・伝説があります 本堂には平安仏の「聖観世音菩薩立像」が安置されている 本堂前の枯山水庭園は重森美鈴が手掛けた「心」の字を表す「心和の庭」 庫裏前の「心月庭」も昭和の同作庭者のもの |
〜2月23日(月祝)までの公開 ※1月18日(日)・25(日) ・2月1日(日)・8日(日)・15日(日)は拝観休止 10:00〜16:30 (16:00受付終了) |
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