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     朝日フロント TEL052(877)1313 FAX052(876) 8187

京の冬の旅 非公開文化財特別公開

秘められた京の美をたずねて〜
公開期間 2025年1月10日から3月18日  各所により開始日、休みなどが異なります

基本は1ヶ所 個人 大人@800円  小学生@400円
☆印は料金が変わるところです
15名以上の団体は割引きがあります 

☆仁和寺 経蔵・五重塔(通常公開部分含む) 個人 大人@1,000円 高校生以下無料
15名以上の団体1割引き

☆龍安寺 仏殿・西の庭  個人 大人@400円 小学生200円
通常拝観料別途要 大人@600円 高校生500円 小中学生300円
団体割引なし

☆天龍寺 祥雲閣・甘雨亭 小学生以上@500円 団体割引なし
通常拝観料別途要 庭園・諸堂 大人@800円 小中学生 @600円

☆醍醐寺 三宝院 中学生以上の大人@800円 小学生無料 団体割引なし
別途通常拝観料 三宝院庭園・伽藍エリア2ヶ所要 大人@1,000円 中高生@700円
小学生無料 20名以上の団体 大人@800円 中高生600円
※2月23日「五大力さん」行事の為通常拝観料は不要

他 ☆東寺五重塔 ☆建仁寺 西来院 ☆頂法寺 ☆平等寺 ☆地蔵院
僧侶がご案内する☆東本願寺☆西本願寺は特別料金です

概要はこちらからご覧下さい
【パスワード】kyoto59fuyu
※上記URLにアクセスする際に入力が必要です 全て半角

各所の15名様以上の団体拝観は9月27日以降

7日前には手仕舞ください
お問い合わせ 公益財団法人京都市観光協会 誘致事業課
TEL 075−213−0020 平日のみ

社寺

概要

期間/料金

鹿苑寺(金閣寺)
方丈
世界遺産にも登録されている相国寺の山外塔頭 室町幕府三代将軍足利義満の山荘だったものを遺言により
夢窓国師によって禅寺に改められた
本堂にあたる方丈を特別公開 御本尊聖観世音菩薩立像と梵天、帝釈天、足利義満像を安置 20年ぶりの公開
10:00〜16:30
(16:00受付終了)

但し2月8日(土)〜
3月18日(火)までの公開

慈照寺(銀閣寺)
本堂・弄清亭
世界遺産にも登録されている相国寺の山外塔頭 室町幕府八代将軍足利義政の山荘を禅寺に改めたもの
創建当初より残る観音殿「銀閣」は国宝、国宝の東求堂や庭園の美しさで知られる 本堂(方丈)は釈迦牟尼仏を安置
弄清亭は足利義政が香を楽しんだ
御香座敷 明治に再建されたもの
10:00〜16:30
(16:00受付終了)
案内開始は10:00〜11:00〜

但し2月8日(土)〜
3月18日(火)までの公開
龍安寺
仏殿・西の庭

3/10〜18は茶室「蔵六庵」
に変更
仏殿は昭和に再建された建物
枯山水の「虎の子渡し」の石組みで有名な石庭とは別の室町時代の庭を復元したもう一つの庭

「蔵六庵」は"吾只足るを知る"を図案化した水戸光圀寄進のつくばいが据えられている
江戸中期の火災の折暗闇の中から持ち出した襖絵が偶然にも龍頭と龍尾の絵図だった事から大切に伝えられている
10:00〜16:30
(15:45までに通常受付済ませてください)

3/10〜18は公開場所変更

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仁和寺
経蔵・五重塔
宇多天皇が造営し「御室御所」とも呼ばれ格式を誇った門跡寺院であった
経蔵は経典を治めるお堂
一回転させるだけで全巻を読んだのと同じ功徳が得られる
五重塔は上層から下層まで同じ屋根の大きさと言う細見で優美な姿が特徴
内部は胎蔵界五仏が安置され柱や壁面、天井は美しい仏画で飾られている
1・2月は10:00〜16:00
(15:30受付終了)

3月は10:00〜16:30
(16:00受付終了)
醍醐寺 三宝院

弥勒堂は法要等の為30分
程拝観不可の事があります
世界遺産であると共に真言密教美術の宝庫でもある醍醐寺
三宝院は宸殿造りの様式を伝える
表書院から望む庭園は秀吉自ら設計したもので大きな石の石組みは桃山
時代の代表池泉式庭園
弥勒堂には快慶作の弥勒菩薩坐像が安置され今回は外陣まで入って拝観ができる 奥宸殿上段の間にある
「醍醐棚」は「桂棚」、「霞棚」と共に天下の三大名棚の一つである

1・2月は9:00〜16:30
(16:00受付終了)

3月は9:00〜17:00
(16:30受付終了)


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  天龍寺
祥雲閣・甘雨亭
世界遺産の大本山で後嵯峨上皇の離宮「亀山殿」が営まれた地に足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため夢窓国師により創建した寺ながら度重なる火災により現在の諸堂は明治期の再建が多い その中の「曹源池庭園」は700年前の面影をとどめており方丈から見る「龍門瀑」や自然石をつなげた石橋がみどころ
昭和に建てられた茶室「祥雲閣」は表千家の「残月亭」の写し茶室である
甘雨亭は裏千家14代家元命名
10:00〜16:30
(16:00受付終了)

以下拝観休止予定日

1/15(水)・2/1(土)〜
2/3(月)・14(金)・15(土)・3/1(土)・15(土)
東本願寺
宮御殿・桜下亭
徳川家康からこの地の寄進を受け建立したが度重なる火災を受け現在の堂宇の多くは明治期再建のもの
世界最大級の木造建築御影堂奥に通常非公開の建物群がありその中の2つ
宮御殿は旧大宮御所の御殿で内部の襖絵は宮中の行事が描かれた大和絵
桜下亭は現如上人の隠居所として建てられた東京の別邸の一部を移築したもの数寄屋風の意匠を持ち円山応挙の襖絵が残る
1・2月は10:00〜16:00
(15:30受付終了)
3月は10::〜16:30
(16:00受付終了)
清水寺
随求堂
せ界遺産清水寺の本堂(国宝)は清水の舞台と言われる場所度重なる火災で現在の伽藍は江戸時代再建のもの
「大随求菩薩坐像」の御開帳
頭上の見事な細工の宝冠を頂き八臂を持ち円形光背を背に獅子蓮華台座に座る美しい姿の仏像
9:00〜16:30
(16:00受付終了)


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